DIY木材、自然素材オーダー家具 古っ木屋 - 東京 青梅市

DIY木材、自然素材オーダー家具 古っ木屋

古っ木屋へようこそ

ご覧いただきありがとうございます。

いろいろな木「古っ木屋」(ふるっきや)

DSC022811創業明治40年株式会社あおやぎの 木材販売部直営店
初代店主の青柳実は元キコリ、 西多摩地区に点在する 社有林の管理もしています。
80年間育てた樹は80年間 使っていただきたいという 思いから、樹の未利用部分・ 古材・中古材の販売をしています。 また、近隣のおすすめ木工作家の作品もご紹介しています。

四十肩で斧が振れなくなりましたが、DIY大好き。 リフォームからお子様の木工細工まで、長年の経験 を活かしどのようなご相談もお引き受けいたします。

平成28年に工房を御嶽駅の山側に移し、店主に福田丘人が就きました。

DSC02401

店舗案内

大きな地図で見る 店舗所在地 東京都青梅市御岳本町256番地 有限会社 福田製作…
IMG_9190

お勧め商品

樹の魅力あふれる端材、大きすぎてお持ち帰りできない塊。 売って手元から離れてしま…

DSC02279  DSC02403  DSC02278    手作り幼児いす

 

取り扱い商品

  1. 古民家分解材
  2. 古材 (只今、店舗移転のためお取引は、休止させていただいております。)
  3. 丸太
  4. 一枚板
  5. いろいろな木
  6. 手作り家具
  7. ペレットストーブ

木を愛おしむと言うこと

木が木材になり、それを加工して家の部材として使用できるのは木全体の3割ほどです。そして、完成した家も25年から30年で解体されてしまう今となっては、これを浪費と言わざるをえません。

一本の苗木が部材になるまで、50年以上という時を経過していることを、現代人は忘れかけています。

木材資源を最大限に使い切るということ

木は少ないエネルギーで加工でき、また再生産できる唯一の資源です。また、木はカスケード利用をしてこそ、その資質を充分に破棄できます。しかし、コスト、ニーズに見合った木材商品の開発が遅れているのも実状です。

木材を長期間使い続けるということ

森林で育った木は、育つのに費やした年数分、木材として使っていただきたいと願っています。それが木材資源を永続的に利用できる、唯一の方法ではないでしょうか。

また社会的に見ても建築廃材の増加が問題になっています。しかし、それを減少させるのは、今の木材供給システムの中での可能性は、ほとんどないと思います。しかし、私たちは、木材のリユースを推進することによって、社会的要求に応えていきたます。

だから…リユース